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株式会社日本ユニシス
社名 日本ユニシス株式会社
Nihon Unisys, Ltd.
設立 昭和33年 (1958年) 3月
ユニシスの歴史
代表者 代表取締役社長 籾井勝人
→役員一覧
資本金 54億8,317万円
売上高 3,174億86百万円(連結)(2006年3月期)
従業員数 2,051名(グループ8,578名 2006年9月末日現在)
主要株主 三井物産株式会社
事業内容 コンサルティングサービス、ITソリューション、アウトソーシングサービス、サポートサービスおよびシステム関連サービスの提供、ならびにコンピュータシステム(ハードウェア、ソフトウェア)の販売
事業所
本社: 〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1 TEL.03-5546-4111(大代表) 地図
支社: 関西支社(大阪)、中部支社(名古屋)、九州支社(福岡)
支店: 北海道支店(札幌)、東北支店(仙台)、新潟支店(新潟)、北陸支店(金沢)、
静岡支店(静岡)、中国支店(広島)
その他: 東京ベイ開発センター、札幌テクノセンター、東京エデュケーションセンター、
伊豆エグゼクテブ・センター
日本ユニシス株式会社(Nihon Unisys, Ltd,
にほん-)は東京都江東区豊洲に本社を置く企業。
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三井物産の関連会社であり、三井系では最大のIT企業である。
もともとは米国ユニシスの関連会社でもあったが、2006年より同社と資本関係は存在しない。
また、米国ユニシスがNECとの技術提携によりハードウェア事業から事実上撤退したことから、同社の起源であるユニシス製ハードウェア事業の先行きは不透明である。
2003年にグループ再編を行い、日本ユニシスはセールス、日本ユニシス・ソリューションはサービス、ユニアデックスがネットワーク・H/Wサポートという3社を中心としたグループ体制になっている。
ITソリューションをメインにしているが、富士通・日本IBM・NTTデータ・日立製作所と並び、金融機関の勘定系システムを構築可能な数少ないハイレベルな開発能力を保持するベンダーの一つである。
現在は同社の基幹サーバES7000とWindowsを利用した地方銀行の共同勘定系システムや.NETを利用したシステム開発等、マイクロソフトと歩調を合わせた戦略をとっている。
上記戦略の成果として、セブン銀行の次期勘定系システムを日立製作所に代わって担当することになるなど、都市銀行以外の金融機関で新規システムの受注が相次いでいる等の明るい話題も多い。
金融機関向けシステムをはじめ、アパレル系システム・通販系システム・ERPソリューション・CRMソリューションで強みを持っており、長い歴史から優良な顧客基盤を持っている。
一般には、東京ディズニーランドにおいてエレクトリカルパレードの代から夜のパレードのスポンサーを務めていることでも知られる(エレクトリカルパレード・ドリームライツを参照)。
概要
本社:東京都江東区豊洲1-1-1
代表取締役社長:籾井勝人
沿革
1958年(昭和33年)日本レミントンユニバック株式会社設立(後に日本ユニバック株式会社と改称)
1971年(昭和46年)日本ユニバック、東証一部上場
1988年(昭和63年)日本ユニバック、バローズ株式会社と合併し、日本ユニシス株式会社と改称
1998年(平成10年)地方銀行向け「共同バックアップセンタ」を開設
2006年(平成18年)米国ユニシスが持株の全てを売却。ただし業務提携は継続される。