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株式会社三菱伸銅
設立年月日 1925年5月20日
資本金 8,713百万円
売上高 466億円(平成17年度)
従業員数 572名(平成18年5月31日現在)
代表者 取締役社長 西田 昌弘
事業所・工場 国内・1
研究所 国内・1
支社・支店等 国内・2 海外1
業種名 銅および銅合金の圧延・加工メーカー・真空薄膜製品加工メーカー
営業品目 銅および銅合金圧延(板・条製品)、半導体用銅系リードフレーム材、銅系端子コネクター材、ガス配管用金属フレキシブルホース、真空薄膜製品(コンデンサー用メタライズドフィルム・プリペイドカード、ホログラム他)
主要関連会社 玉川エンジニアリング(株)、(株)玉川製作所、(株)菱和フロンティア、(株)後藤製作所、RYOSHINDOH MANUFACTURING
SDN.BHD.(マレーシア)、GOTOH PHILIPPINES
CORPORATION (フィリピン)
概要
三菱伸銅は銅および銅合金の圧延・加工及び真空薄膜製品加工を行っている企業である。最も同社は三菱マテリアルの関係会社であるため、銅の製錬は三菱マテリアルが担当している。また、伸銅品メーカーらしく薄幕品の分野でも銅積層ポリイミドフィルムの生産・販売を手がけている。
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設立当初は製氷会社であり、その後化学機械装置の製造に進出した。銅の加工事業に進出したのは設立から12年後であり、伸銅品の製造販売を開始したのは設立から27年後である。そして「三菱」の社名を冠したのは設立から61年後のことである。
沿革
1925年5月20日:第一製氷株式会社の社名で設立。
1930年:社名を第一産業株式会社に変更。この当時は主に化学機械装置を製造していた。
1937年:銅を含む非鉄金属加工事業に進出。銅関連事業のメーカーとしての一歩を踏み出す。
1942年:社名を株式会社日曹製作所に変更。
1952年:伸銅品(銅および銅合金の板・条製品)の製造販売を開始。
1954年:真空薄膜技術分野に進出。
1957年:社名を玉川機械金属株式会社に変更。
1959年:銅を含む非鉄金属管事業に進出。
1972年:半導体用銅系リードフレーム材分野に進出。
1974年:貨幣用・ゲーム用コインおよび精密プレス品事業に進出。
1975年:ガス配管用金属フレキシブルホースの製造販売を開始。
1986年:社名を三菱伸銅株式会社に変更。
1990年:内面溝付銅管事業に進出。